ja:authors:omachi-masami:paper-solid:1955-02
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| ja:authors:omachi-masami:paper-solid:1955-02 [2025/11/22 20:21] – [材料] admin | ja:authors:omachi-masami:paper-solid:1955-02 [2025/11/24 19:13] (現在) – admin | ||
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| - | (B)項として(B図参照)主翼工作に入ります。御覧下さればお判りでしょうが、グラフ上この図面に合わせ選択した紙より切抜き、脚口、補助翼、フラップもそれぞれ一切出しにて切抜きます。尚脚口は図面より少々小さめに切抜き内側を半丸ヤスリ掛て仕上、紙繊維がケバ立ちますから指先にセメダインを付けケバを押えます、蝶型フラップも同様ヤスリ仕上の後ケバはセメダインで押えます、尚フラップの切抜は其のまま利用します。次に桁を取付けますが翼上下板の厚さを考慮の上ボール紙等より切抜きます、配置図ほ(口)に示した如き程度で強度は充分です。この頃に於いての注意は翼上板を被せた折脚が完全に収納出来るかどうか留意して下さい。 | + | (B)項として(B図参照)主翼工作に入ります。御覧下さればお判りでしょうが、グラフ上この図面に合わせ選択した紙より切抜き、脚口、補助翼、フラップもそれぞれ一切出しにて切抜きます。尚脚口は図面より少々小さめに切抜き内側を半丸ヤスリ掛て仕上、紙繊維がケバ立ちますから指先にセメダインを付けケバを押えます、蝶型フラップも同様ヤスリ仕上の後ケバはセメダインで押えます、尚フラップの切抜は其のまま利用します。次に桁を取付けますが翼上下板の厚さを考慮の上ボール紙等より切抜きます、配置図は(口)に示した如き程度で強度は充分です。この頃に於いての注意は翼上板を被せた折脚が完全に収納出来るかどうか留意して下さい。 |
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| (F)前項のフラップを翼に装着した図を示します。(イ)がフラップで(ロ)がビニールチューブの押えです、(ハ)は主脚で、(ニ)の部分はヤスリを掛けて置きます。注意としてセメダインが乾いた後、フラップが上手くスライドするか調べます。 | (F)前項のフラップを翼に装着した図を示します。(イ)がフラップで(ロ)がビニールチューブの押えです、(ハ)は主脚で、(ニ)の部分はヤスリを掛けて置きます。注意としてセメダインが乾いた後、フラップが上手くスライドするか調べます。 | ||
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| + | (G)補助翼の製作ですが、フラッブとほぼ同様なる製法で、この場合の紙は煙草のケースなどが適当です。先ず紙を二つ折にし図程合せて切り(口)の穴を切出して切取ります。次に(二)の如くビニールを通した針金をコの字型に曲げ(ホ)図の如く前回の穴に通します、(ホ)のポール紙法を(へ)の如くセメダインで接着後二つ折にして接着します。「フラップ断面図を参照下さい」、尚この構造は各舵面の可動法として用います。 | ||
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| + | (H)この主翼上板が馴れる迄は厄介な個所ですが根気よくエ作して下さい。(イ)の点線で示した部分は図面よ少々余分に切抜きます。又脚収納部のふくらみと翼端は3~4個の切込を入れます、余分に切込み過ぎてもラッカーパテで成形するので心配要りません。(ロ)は前項のフラップで(ニ)の如く押えで翼上板の下に取付けます、下翼に取付けぬ理由は翼厚の関係で多少隙間が出来ますが上板に取付けた場合にほ目立ちません。尚前縁は紙繊維にそってペンチにて徐々に曲げます。時間を充分掛け美しく仕上げて下さい。 | ||
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| + | (I)1図は前項の翼上板を今迄の翼下板に接着した図です、ここで余分を持たせた翼後緑を下翼板に合せて切り揃えます。次ラッカーバテーを取出し指先に付け切込の隙間などに塗込み、又前縁が上手く曲らなかった場合パテーを塗布して数時間放置し充分乾燥後、図の如くヤスリを掛けます、ヤスリよりもペーパーの方が滑かに仕上るかも知れません。異端も同様美しく仕上ります。 | ||
| + | 以上で主翼部は終了です。翼下面の凸起物は最後に取付けます。 | ||
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| + | (J)次に胴体の最先端たるエンジン・カクリングに入りますが、やって見ますと簡単なものです、先ず質は悪くとも分厚いボール紙を(イ)の如くドーナッツ形に切抜きます図面に合せして徐々に外径を大きく致しますが、内径にも注意し(口)の如くセメダインを充分乾しヤスリを掛け、内径は気化器吸気口に留意の上成形し、セメダインでケバを押へ、然る後の(ニ)境界板を取付けます。(ホ)は上下二個に分け前面に接着します、この場合上下板が動かぬ様に洗濯鋏で挟むと重宝です、(ト)の紙片は後のカウルフラップを取付けるものです、最後にセメダインの凸凹を除く意味で軽くヤスリを掛け全体にラッカーパテーを塗りペーパーデ仕上げます。 | ||
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| + | (K)前項のカウリングにペラ回転部を挿入致さねば成りませんが、ここで一寸手を加えてイミテーション・エンジンを作りこれを装着致します。 | ||
| + | (イ)の如く紙片を切抜き細い鋼線を巻付けます、次に(ハ)の金具をメッキ線などを利用して作り、これを(二)の如く取付けます回転部は真鍮板を利用して図の如く工作して下さい、(ト)は虫ピンを使いました。(ホ)及び(オ)は紙片でこれがカウリングの中に固定されます。(彩雲会) 未完) | ||
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| + | キ-44Ⅱ型面図 | ||
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| + | 『世界の航空機』(鳳文書林)1955年2月号P100~P103 | ||
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